単位を間違えると,全部無駄になります!!

実験レポートに限らず,単位は常に意識してください.イコールを間に挟んで,左の物理量と右の物理量は同じになります.そのときの,単位も同じになります.単位を意識しておくと,何かをかけ忘れている,わり忘れていることが一目瞭然です.

それと,単位の表し方はいろいろとあります.重さでも,Kg,ポンド,貫目などなど,温度でも,摂氏,華氏,気圧でもmHgあげれば,きりが無いです.地域や文化が異なる中で,いろいろな単位ができているのかと思います.ただ,それでは,世界中で,伝わらないので,SI単位系というのができました.

実験レポートでは,学会,研究会等(参考資料)では,ほとんどの場合,SI単位系が使われます.

SI単位系とは,国際単位系を略したもので,International System of Units,です.

長さ:m(メートル),質量:kg(キログラム),時間:s(秒),電流:A(アンペア),温度:K(ケルビン),物質量:mol(モル),光度:cd(カンデラ)の基本単位を組み合わせて,組み立て単位の定義を行っております.

よほどの例外以外は,SI単位系で書いてください.

未来の誰かが読むことを前提に書きましょう!!
他の人が読んでわからなければ,実験レポートの意味をなしません.